仕事のできる人間とできない人間がいます。
この差は、ずばり「集中力」ではないかと思います。
小さい子供を見ていてもこれは同じことで、「集中力」のある子供は
必ず伸びます。
幼い子供を見ていても、すでに集中力で個人差があることがわかります。
集中力のある子供は、大人では考えられない記憶力を発揮しますよね。
ポケモンのモンスターの名前をすべていえるなどは、ポケモンに関するものを
みているときの集中力の賜物です。
よく、「うちの子どもは勉強はできないんだけど、ゲームは得意で。。」と
なげく親がいますが(うちもそのパターンですが。。。)、どちらに子供が
集中力を発揮しているかというと、その答えは明白です。
仕事のできる人を見ていると、自分の業務にすごく集中ができているという
のが見えます。だらだらとせずに、短時間に集中してやりきってしまうのです。
ただ、1日中「集中」をしなければ仕事ができる人になれないのではなく、できる人ほど
集中しているときとそうでないときの緩急の付け方がうまいんだと思います。
人間、そんなに集中を持続できないですよね。
私も本日は、大変な集中力をもってこのブログを書いております。
なので、本日はこれで業務終了。