レコメンデーションBLOG

CNETにファミマドットコム様との対談が掲載されました！

CNET　Japanに、ファミマドットコムの事業開発本部 EC事業開発部 商品企画グループの平瀬修平様との対談が記事として掲載されました。

ファミマドットコム様のサイト・パーソナライゼーションの取り組みは、非常に先進的です。

トップページに行くと、ユーザーの行動に合わせて、ページの内容がどんどんユーザーの嗜好に

あったものに変わっていきます。この背景にあるのが、弊社のレコメンド技術です。

レコメンド技術は、膨大な顧客の行動データを収集し、解析して、次に取るべきアクションを

最適化していく技術です。日本では、レコメンド＝「商品のおすすめ」というイメージが大きいですが、

すでに世界では、レコメンド技術はサイト全体のパーソナライゼーションのために使われています。

日本でもこのように、アルゴリズムをベースにしてサイトを作っていくことが、今後どんどん増えると思ってます。

対話型レコメンドサービス「おしえてアイジェント」が絵本ナビの新サービス「絵本コンシェル」で採用になりました！

2014年2月13日に、弊社のレコメンドサービス「アイジェント・レコメンダー」の新オプションサービスである「おしえてアイジェント」が使った株式会社絵本ナビの情報ECサイト「絵本ナビ」の新機能「絵本コンシェル」がリリースされました。

子供さんも、好きな絵本や年齢、読書環境によって、次に何を読んだらいいのかの答えは一人ひとり違っています。一人ひとりのお子さんに合った作品をおすすめしたいという絵本ナビ様のご要望に対して生まれたのがこの「絵本コンシェル」という機能です。

従来のレコメンドサービスは、ユーザーの行動データを収集し、それをもとに、プッシュ型で最適なコンテンツを提示する形がほとんどですが、「おしえてアイジェント」では、ユーザーが自発的に提供するデータをもとに、そのユーザーにあった内容を返す対話型となっています。これにより、ユーザーとのインタラクションの機会が増え、結果的により親密なユーザー・エクスペリアンスを実現することができます。

パーソナライゼーションの良いアプリケーションの例です。

「絵本コンシェル」