シルバーエッグ・テクノロジーが提供しているレコメンデーションのASPサービスの名前を
『アイジェントASP』といいます。
もともと、当社が日本で初めてのレコメンデーション専門企業としてスタートしたのが98年ですが、立ち上げ後市場化した製品が「シルバーエッグ・アイジェントサーバー」というソフトウェア製品でした。2004年にASPとしてレコメンドをスタートしたときに、アイジェントにASPをつけてアイジェントASPという名前にしたわけです。
アイジェント(AIGENT)という名前の由来は、AI(人工知能)とAGENT(エージェント)の造語です。
アイジェント技術には、AIが使用されているのと、レコメンデーションとは、ウェブサイト上で、本当の店員のように、ウェブサイトを運営しているあなたの代わり(エージェントという英語には代理人という意味があります)にお客様に対応してくれる機能ということで、
AIを使ったエージェントの組み合わせにしました。
98年、99年当時は、レコメンデーションの説明に、弊社でもよく「店員のように」という言葉は使っていました。最近、ちょっとリバイバルしているようですね。
レコメンドの意義を伝えるのには良いと思います。
うちのフォーリーがよく言うのですが、それでも本当にウェブサイト上で、実店舗で(たまに?)遭遇できるような上質のサービスを提供できているところはない。ここに大きな可能性がある、と。