シルバーエッグの東京オフィスが詐欺に遭遇!
昨日午前11時ぐらいに、東京オフィスにお寿司の親方風な人が訪問。
1フロア上の会社から寿司の折り詰め30個の注文を受けたのだが、店員がケタを間違えたらしく本当の注文は3個だけだったとのこと。売れ残っては困るので、本当は980円だけど500円でどうでしょうかとのオファーがあったので、シルバーエッグの東京オフィスの面々は、「人助け」もあり、また、「握りを安く食べれる」という助べえ根性もちょっとあり、全員で買ったらしいのです。
一人が12時までまちきれず、12時10分ほど前に竹の皮の包みを開けると、中身はかっぱ巻きやかんぴょう巻き、鉄火巻きなどの巻き物だけ。鉄火巻きのまぐろも色があせており、大丈夫?というしろものだったようです。
しばらく詐欺にあったという現状認識ができなかった東京オフィスの面々ですが、そのうち誰かがインターネットで検索すると、なんとYahoo辞書に『寿司詐欺』ということで、まったく同じ手口がのっており「やっぱり、やられた」ということに。
「しかも、しょう油もついてなかった」というところまで手口が同じだったらしいです。
それにしても、寿司程度でよかったですが、その話を聞いた関西人の私は、「そんなうまい話がころがってるはずないやん」とこっそりと独り言いいました。