衆議院選挙がとうとうやってきます。
ところで、日本の政治家で上手くインターネットを活用できる政治家が果たしてでてくるのでしょうか。
日本の政治家もFACEBOOKといったところにページはもっていて、ちなみに麻生首相の今日現在のFACEBOOK上ファン数は792人です。かたやオバマ大統領の同サイト上でのファン数は、6,474,108人。もちろん、FACEBOOKは、英語ベースの方がだんぜん強いので、比較にはなりませんが、麻生太郎オフィシャルサイトにいってもあまりインターネット活用という観点から見るべきものはありません。オバマ大統領の場合は、FACEBOOKでもかなり頻繁に、メッセージがとどきます。一番最近のものは、ヘルスケアの改革を守ろう!というものでした。
民主党にしても、インターネットの活用においては五十歩百歩という感じが見受けられます。09年5月に自民党の中川秀直元幹事長が、mixiの公認アカウントを取得し、ミクシィによると、公認アカウントを取得した政治家は初ということでニュースになりました。
今後インターネットでのコミュニケーションを制するものが政治も制するという時代がやってくると思いますが、日本の政治家が国民との本当のコミュニケーションをできるようになるのはいつの日でしょう。
現状は、日本の政治家をレコメンドしようとしても、精度が悪そうという感じです。