火曜日に東京に行き、夜会食が会ったため水曜日の朝7時の新幹線で大阪に戻り、本日木曜日朝に東京にまた行って夜新幹線で返ろうとしたところ、浜松あたりの豪雨で新幹線が30分遅れ。しかものぞみで3時間かかってやっとさっき自宅に到着したところです。めちゃくちゃ疲れました。
私たちも98年に起業をしていてその直後に大変な投資を一度していただきました。大きな東京オフィスも構えていたので(当時より大阪本社でしたが)、私もフォーリーも大阪と東京を週に1度往復していましたが、そんなに大変じゃなかったと思ったのですが、考えると今から10歳若かったのでまだまだ元気だったんですね。
10年経ってまだやっているのがちょっと哀しいですね。。。
それはそうと、よく東京の会社の方と話して大阪の会社ですというと、東京にオフィスがあるとお伝えしても、「おー、それはわざわざ」っていっておっしゃる方が多いです。私からすると東京はすごく近い都市なんですが、東京centric(中心)の方にとってはすでに大阪は僻地なんでしょうね。
日本人のほうが、「首都」ブランドというものを強く意識していると思います。アメリカは国土が広く、日本のように東京一局集中ということでないため、距離感がまったく日本と違います。ニューヨークじゃなくて、ボストンにも、ヒューストンにも、アーリントンにナショナル企業があっても不思議じゃない(ちょっと落語みたいになっちゃいましたが)という状況です。
なんか、こんな距離感を埋められる技術が出ればいいですよね。それはそうと未来のパーソナライゼーションというとってもかっこいいvideo clipをyoutubeで見つけました。ますます、サイトビジネスがお客様との距離感を埋めていけるようになるかも。
お後がよろしいようで。
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