先日公開になった"Sex and the City"という映画を友人たちと見に行きました。その中で、主人公の20代のアシスタントに「このルイヴィトンのバッグは1週間8000円で借りてます」といわれて驚くシーンがありました。映画だけの話かと思っていたところ、あちらの情報誌にものってました。
バッグバロウズ・オア・スティール(バッグを借りるか盗むか)というジョークセンス溢れるサイト名です。
こんなビジネスが成り立つようになったのはおもしろいですが、はたして日本では成立するのでしょうか。日本で、レンタカービジネスが追い風となってきているらしいので、「永久所有」から「一時所有」でもOKという消費者が増えてきているのであれば、十分成り立つのかもしれません。そういえば、8月には日本版もスタートしているので、今からの商売になっていくのでしょうね。ますます、消費行動がますます多様化しているよい例だと思いました。
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