弊社社長のトーマス・フォーリーが賢者TVの「時代を創る500人の改革者たち」の一人として紹介されました。
放映ページはこちらです。
日本にまだ「レコメンドって何?」という時代に、どういう思いでこのビジネスをスタートしたのかなどといった秘話が公開されています。ご覧いただければ幸いです。
サイボウズの青野社長や、ワタミの渡邊社長なども登場しており、ビジネスインタビュービデオとしておもしろいポータルになっています。
私も過去にいろいろな社長とお目にかかりました。ワタミの渡邊社長ともお目にかかりましたが、その後『青年社長』をよんだのですが、お目にかかったときの渡邊社長の非常にシャープなイメージ(ただ、大変丁重で腰の低い方です)を再度確認できておもしろかったです。
今でも印象に残っているのが、サントリーの故・佐治敬三会長です。まだまだ小娘だった私が、佐治さんに、「将来自分の会社をしたいんです。」と申し上げたら、「そりゃ、やってみないとわからないから、やってみることですよ。」といっていただいた思い出があります。佐治さんとは何回か会合の席でお目にかかったのですが、大阪商工会議所の会頭もされていたので、国際会議のあとのレセプションなどでご挨拶されることも多かったのですが、いつもジョークを聞かせたスピーチで、皆さんの笑いをとられていました。
その他にもイトーヨーカドーの故・伊藤会長など、様々な社長や創業者にあわせていただくことが幸いにもありましたが、共通していえたのが、ひとつ大きなことを成し遂げた社長というのは、非常に腰が低かったということです。
また、相手のいうことをきちんと聞いてくれる良いリスナーであるという印象がありました。
実るほど、頭を垂れる稲穂かな。--ほんと、そのとおり。