人が増えてくると、誰がどのような仕事をしているか見えなくなってしまいます。
うちのような小さい会社でもそうなので、大会社って本当に人の顔が見えない中で仕事をしているんだなと思いました。それはさておいて。
東京のメンバーを全員大阪によんで、全社で会議をすることにしました。
まずは各部の責任者が下半期の方針を発表。ついで各人が自分の経歴とこの会社での夢を語りました。
国籍もバラバラ、バックグラウンドもバラバラですが、心はひとつ。
会議のあとは、さらに心をひとつにするために全員で飲み会をしました。
やっぱり国境を越えて、「飲ミュニケーション」は効果的。
東京グループの若手たちはその後東京に帰ったのですが、大阪グループがメインの比較的年齢層の高い6名でカラオケに行きました。
フランス語の歌や英語の歌などわけがわからない歌が飛び出しましたが、とっても楽しかったです。
もっとこういうことができる口実を作ろうとひそかに決意した次第です。