レコメンデーションBLOG

今日は気分悪いので、Kirrihill（キリヒル）のシラー（ワイン）を飲みます。

本日、ストレスフルなミーティングの後、雨の中、３時間かけて自宅に帰るという強行軍でしたので、むっちゃ気分悪いです。

なので、ちょっとおいしいワインをと思い、

2007 Single Vineyard Series Clare Valley Shirazを明けてます。

もうすぐ、空に。。。

濃厚、スパイシー、エキゾチック。

ただ、ちょっと夜にこれだけ飲むのはきつかったかも。イタリア産サラミかハードチーズが

欲しかったです。

さておいて、昨日は営業チームと飲みに行きましたが

ああいうのが一番楽しいです。夢と悩みと希望があってこそ道は開ける！

夏の終わりのプロセッコ・・・イタリアのスパークリング

さきほど、東京から飛行機で帰ってきました。本日は投資家である株主と３時間のミーティング。プラス２つのほどミーティング。

なぜか！４０肩っぽい肩と腕の痛みがあったのですが、頑張って家にもどってきました。

週末にあけたプロセッコ（イタリアのヴェネト州、ヴェニスの上あたりで作られるイタリア産スパークリングワインです）がちょっと残っていたので、１杯飲もうと思いきや、３杯分も残っていたんですねぇ。飲んじゃいました。

リンゴの酸味があるという人もいるようですが、スパークリングならばシャンパンをというブランド志向でなく、デイリーなスパークリングとしてプロセッコはおすすめです。

『キリストの涙』

サタンが作ったナポリの街であまりにも人々の悪行がひどいのを嘆いて、イエス・キリストが涙を流したところから育ったぶどうの木からできたぶどうで作ったワインがラクリマ・クリスティ。そんなワインを昨日飲んでいました。

この名前ですがマーケティング的に考えると、当時とても進んだネーミング方法だったのではないでしょうか。まず、人口のほとんどがキリスト教徒であったことでしょう。そこで、キリストの涙というと、かなりショッキングな名前です。また、頭にイエス・キリストが涙しているという鮮烈なビジュアルイメージがついてきます。おまけに、ストーリー性までもたせている。秀逸なネーミングだと言えるでしょう。この頃、日本では、だじゃれ的なネーミングが多すぎて、結局商品性を表現できていない場合が多いような気がします。

今回の新ソリューション「クリックストーム」という名前ですが、Click + stormの造語です。ストームとは、「嵐」ということ。クリックの流れを見ていくので、クリックストリーム（クリックの流れ）と近い音で、しかも、次のクリックを誘導してどんどんとクリックが増えていくというイメージを「嵐」のイメージに重ねて考えました。いかがでしょう。頭の中にイメージが湧いたでしょうか。

ただいま、東京から戻りブルゴーニュワインを飲んでいます

本日は、自由が丘スタート、虎ノ門経由、品川という経路でした。今日もいろいろな方にお目にかかれました。人間は、誰一人同じ人がおらず本当におもしろいですね。

それぞれの人をワインに例えると何だろうなと思いながら、自宅に向かっていたのですが、ワインの名前を出すほどのワイン通でない私は、本日の会った人のことを考えるにはまず本物のワインを飲むが早いということで早速空けたのがドメーヌ・ニコラ・ロシニョール・ブルゴーニュ・ルージュ 2005というブルゴーニュのワイン。大変軽やかなワインで、しかもルビー色が大変きれい。体が疲れていると「重さ」はいりません。そういう意味で今日を振り返るのにはぴったりのワインでした。

 

それはそうと私の生まれた年は、ボルドーのワインではグレート・ヴィンテージらしいですが、まあ、どの年かは秘密ですけど、「あの人は、グレート・ヴィンテージ級だね。」と誰かどこかで言ってくれていることを密かに期待しています。

イタリアワイン バルベーラ・ダルバで本日の疲れを癒します。

本日は７時から１時間TV会議にて営業会議に参加しました。

それからなんやかんやしながら、家に変えると９時１０分だったので、簡単にお肉と野菜を炒めて夕食。そこでワインはこの前買ったバルベーラ・ダルバです。

Barbera d'Alba のAlbaアルバを見て、一瞬ナポレオンがらみかと思いましたが、ナポレオンが流されたのはエルバ島でしたね、そういえば。ちなみにナポレオンが好きだったのはジュヴィレー・シャンベルタンだったらしいです。（食の雑談は異常に知っております。）

バルベ−ラ種というぶどうがもとになっているようですが、タンニン（渋み）があまり感じず、それでいて肉料理のえぐみを消す程度のタンニンはしっかりしており、そのうえフルーツぽくって、すてきです。動物に例えるなら、若駒？人間でいうと３０代でもしっかりしてるビジネスマン島課長ってところでしょうか。島課長よりはもう少しさっぱりしているかもしれません。

風邪ひいているときにはグリューヴァイン（ホットワイン）かも。

久しぶりにめちゃくちゃ風邪を引いています。

ひとつ大きなディールをして気が抜けたのかもしれません。まだ修養が甘いです。

頭痛とくしゃみとのどの痛みに加えて、目の周りが熱いのですが、さすがに赤ワインも体が受けつけません。

と、思いついたのですが、グリューヴァインならば飲めるかもしれません。これはドイツ語ですがヨーロッパで飲まれるホットワインで、赤ワインに、オレンジピールやシナモン、クローブとか砂糖を入れて沸騰させない程度に温めるもので、とっても体が暖まります。

私のドイツ人の友達は、いわゆるホットワインミックスなるものを自国から買って帰ってきて作ってくれたことがありましたが、今私の手元にはないので、ちょっと面倒くさいですが、今晩寝る前にでも作ってみようと思ってます。

それで今週１１日までの２日間をなんとか乗り切ろう！

疲れたときに飲む爽やかなソーヴィニョンブラン

久々に疲れが出たのか、朝から頭がふらふら。（英語じゃspinningといいますが、スピンしてるってそのままです。）会議があったのでどうしても会社に出ましたが、４時頃にやはりリタイアしました。

こんな時、爽やかな気持ちにさせてくれるのが、ソーヴィニョンブランという白ワイン。シャルドネの酸味があんまり好きじゃない私は、仄かに甘みもあるけど、それと同時にほどよく辛口、リフレッシュでエレガントなソーヴィニョンブランが好きです。

まあ、こんなときは本当は飲まない方がいいんですがね。。。それがなかなか難しいわけで。

本日は疲れました。会議やりすぎ。なので帰ってムルソー飲みました。

本日は、会議の連続。いつも月曜日は、マネジャーミーティングをするのですが、本日は、それに加えて、新しいプロダクトのキックオフがありました。

キックオフミーティングが５時４５分に終わると、それからパートナーの企業との今年の契約の内容確認のミーティング。わざわざ先方の会長にお越しいただきました。

その後、今後の組織と予算についてのミーティングを行い、そして最後にメールをもう１回チェックチェックしてさきほど帰宅。

昨日開けたMeursault（ムルソー）という白ワインを一気に飲みました。

ムルソーは、バーガンディ（フランスでブルゴーニュ）地方の辛口白ですが、きりりとして、こびずによいワインです。人生も仕事もこう行けたら良いのですがね。。。

2000年前のポンペイのワイン

ちょっと閑話休題。

この前、2000年前のワインを飲ませてもらいました。

といっても、2000年経過したワインでなく、あの有名なナポリ近くのポンペイ遺跡で葡萄畑跡が発見されたそうですが、そこにあったブドウの根っこにブドウを植えて、２０００年前と同様の手法で作られたワインということです。

ヴィッラ・ディ・ミステーリ　I.G.T.　ポンペイアーノ　ロッソ　2004 マストロベラルディーノ

という名前です。

ポンペイの灰の味つけ？なんてバッドテーストのジョークも飛び出しておりましたが、私は、古代ポンペイ人も飲んだワインを飲んで、一瞬にして終ったポンペイの文明に思いを馳せながら、「人生はいつ終わるかわからないので、今をいきる！が大事」と再度思った次第です。

それはそうと「今をいきる」のラテン語「Carpe Diem（カルペ・ディエム）」という名前のシャンパンがありましたが、それはまた次の機会に。